・術後3日間は腫れやあごがどんどんひどくなり、その後2~4週間かけて徐々に治まり、個人差があります。
・補後3日間、腫れがひどくなる間は血管が収縮した方がいいです。手術3日目までは冷湿布をしてください。
・手術後4日目からは血液循環がよくないとれが早く抜けません。やけどに注意しながら温湿布を1ヶ月まで行ってください。そして、4日目からウォーキングは血行をよくしてむくみを取るのに役立ちます。息が切れるほど速く歩くのはやめて、ゆっくり長く歩くのは助かります。
傷の管理及びバンド着用
・手術後約7日間、2~3時間ごとに購入したうがい袋を使用して、お口の中を清潔に保ってください。特に食事の後、就前には必ずうがいをしてください。
手術直後の1週間が特に重要で、口の中の傷がある人は2週間までは頑張ってください
・処方された口腔毒液で朝、夕方一日に2回すすぎ、10分後に水でまたすすぎ出してもいいです。
・口に風を吹いて口の中を膨らませる行為は控え、食事後に切開部位に挟まれた食べ物は取り除いてくれます。
・歯磨きは手術7日目からでき、初期には赤ちゃんの歯ブラシを使って切開部位に強く触れないように注意し、これだけ拭いて、歯茎には歯磨きをしないようにします。
・口の中の縫合は溶ける糸を使用します。3週間かけて徐々に溶けて抜けるようになりますが、食べてもいい素材で絶合しますので、誤って摂取しても心配しなくても大丈夫です。
・手術3日目までは引き歯を雑続的に着用し、それ以降1カ月目までは朝、夕方1時間ずつ着用してください。