顏面輪郭
術後の注意事項
姿勢
手術後1週間までは寝る時、背中と首の間に枕を当てて顔が心臓より若干高い状態で顔が天井に向かって正しい姿勢で寝るのが良く、手術後1週間からは横になって寝ても良いです。頬骨手術後は1ヶ月間は横向きに寝ることを控えた方がいいですが、断続的に横向きになっているのはあまり関係ありません。
食事
・手術6時間後に水を先に飲んで、不便がなければ湯やお粥から始めて柔らかいパンや豆腐、かまぼこ、茶碗蒸し、きれいに刻んだおかずなどを召し上がることができます。
・口の中の傷が治まるには2週間かかります。辛くてしょっぱい食べ物は口の中の傷に刺波を与えることがありますので、2週間は控えてください。
・1日に1リットル以上の冷たい水を摂取して、水分を十分に補給してください。
・すべての顔面輪部手術で、1ヶ月間は硬かったり硬い食べ物は避けた方がいいです。1カ月以降からは、サムギョプサル程度の硬くて硬いものは召し上がっていただいて結構です。
付記
・術後3日間は腫れやあごがどんどんひどくなり、その後2~4週間かけて徐々に治まり、個人差があります。
・補後3日間、腫れがひどくなる間は血管が収縮した方がいいです。手術3日目までは冷湿布をしてください。
・手術後4日目からは血液循環がよくないとれが早く抜けません。やけどに注意しながら温湿布を1ヶ月まで行ってください。そして、4日目からウォーキングは血行をよくしてむくみを取るのに役立ちます。息が切れるほど速く歩くのはやめて、ゆっくり長く歩くのは助かります。
傷の管理及びバンド着用
・手術後約7日間、2~3時間ごとに購入したうがい袋を使用して、お口の中を清潔に保ってください。特に食事の後、就前には必ずうがいをしてください。
手術直後の1週間が特に重要で、口の中の傷がある人は2週間までは頑張ってください
・処方された口腔毒液で朝、夕方一日に2回すすぎ、10分後に水でまたすすぎ出してもいいです。
・口に風を吹いて口の中を膨らませる行為は控え、食事後に切開部位に挟まれた食べ物は取り除いてくれます。
・歯磨きは手術7日目からでき、初期には赤ちゃんの歯ブラシを使って切開部位に強く触れないように注意し、これだけ拭いて、歯茎には歯磨きをしないようにします。
・口の中の縫合は溶ける糸を使用します。3週間かけて徐々に溶けて抜けるようになりますが、食べてもいい素材で絶合しますので、誤って摂取しても心配しなくても大丈夫です。
・手術3日目までは引き歯を雑続的に着用し、それ以降1カ月目までは朝、夕方1時間ずつ着用してください。
洗顔とシャワー
・顔のテープや縫い目を取り除くまでは、手術部位を除いた部分をおしぼりで拭いてください。体側のシャワーは可能です。
・サウナは手術後1ヶ月間は禁止します。
淫動
・手術後4日目からは血液循環が良くないとむくみが早く取れないので、ウォーキングはむくみを取るのに役立ちます。
息が切れるほど速く歩かず、ゆっくりと長く歩くことは役に立ちます
・手術後1ヶ月からはすべての動が可能です。1カ月前には顔に血が集中する過激な動は控えた方がいいです。
楽の服用
・退時に処方された楽は決められた時間に規則正しく服用し、楽を飲んだ後下心んましんなどの症状が発生したら病に連絡してください。
飲酒と喫煙
・飲酒や喫煙は出血、炎症を誘発することがあり、傷の回復に悪影響を与えるため、1ヶ月間は禁止します。
歯科治療
・歯科治療が必要な方は、口の中の傷が誰かは2週間以降から歯科治療が可能です。口が開きにくいことがありますので、無理をしないうちに治療を受けてください。
・親知らずの抜歯は四角いあごの手術と関連があります。四角いあごの手術をして骨が治るまで6ヶ月かかります。四角あごの手術後、下の親知らずの抜歯は6ヶ月以降から可能です。上の親知らずの抜歯は2週間以降から可能です。
※手術後の経過は個人差があるため、医療スタッフに案内された内容と本案内文の内容が異なる場合があります。